見送MIOKURI
Somewhere in Japan — 木造校舎

いつかの建物に、
お別れを。

A farewell, before it's gone

解体のその前に、
そっと知らせる便りを。

通っていた小学校。家族と入った銭湯。まちの図書館。
公共建築の解体は、たいてい住民が知らないところで決まり、気づいた時にはもう更地です。
みおくりは、全国の解体情報を毎日見守り、あなたの思い出の場所に「その日」が近づいたら、そっとメールでお知らせします。

場所を登録する(無料)→ 30秒で完了/届くのは年に数回だけ/解除はいつでも まず仕組みを見る
00 — Notice

届くのは、
一通の便りだけ。

派手な通知も、頻繁なメールもありません。あなたの登録した場所に「その日」が近づいた時にだけ、見送りに必要なことを一通にまとめてお送りします。

Miokuri Notice / 表示例
表示例
20XX.XX
見送

◯◯市立 第二小学校

ご登録いただいた地点から半径3km圏内で、解体が決まりました。工事が始まる前に、訪れることができます。

みおくり通知(表示例)実在の建物・決定ではありません
01 — Why we built this

建物は、ある日いきなり消える。

Background
でも本当は、その何ヶ月も前から、
静かに「お別れの準備」は始まっています。
知っていれば、見に行けた。
知っていれば、写真を撮っておけた。
——その「知っていれば」を、減らしたい。
50%超築30年を超える公共施設の割合出典:総務省・国土交通省「公共施設等の老朽化状況」
年450校毎年、全国で生まれる廃校の数(平均)出典:文部科学省「廃校施設等活用状況実態調査」
約190兆円今後30年のインフラ維持管理・更新費(予防保全)出典:国土交通省「インフラ長寿命化計画」推計
02 — How it works

登録しておく、待つ、便りが届く。

Steps

あなたの代わりに、全国の解体届・自治体公開情報・入札情報を私たちが見守ります。日常生活で何かをする必要はありません。

01

場所を登録する

思い出の建物の名前、または住所・地名を入力。複数登録もできます。

02

静かに待つ

自治体の解体届・入札情報をこちらで見守り続けます。あなたはいつもの生活を続けるだけ。

03

その日が来たら、メール

登録地点から半径3km以内で解体が決定した瞬間、見送りに必要な情報と共にお知らせ。

03 — Subjects

こんな場所が、対象になります。

Examples

市区町村が所有する公共建築が中心。学校・図書館・体育館・公民館・市営住宅・庁舎などが含まれます。

School

小学校・分校

みおくり収集案件の約1割が学校
Public facility

市営の図書館・体育館

公民館・庁舎なども対象
Housing

団地・市営住宅

収集案件の最多は公営住宅(約16%)
出典:みおくり収集データ(2026年6月時点)
04 — Live monitoring

私たちはもう、全国を見守りはじめています。

Monitoring

各自治体が公開する入札情報・発注見通し・解体届などを、独自のシステムで毎日巡回。「解体の予兆」を、決定の前から集めています。

現在も巡回中 ・ 収集網は順次拡大
図は収集網のイメージです。位置は実際の対象自治体を示すものではありません。
400自治体以上収集対象の自治体(全国)対象は順次拡大中
1,400件超収集済みの解体関連情報入札公告・発注見通し・解体届など
毎日自動巡回で更新独自システムが各自治体の公開情報を巡回
みおくり収集データ(2026年6月時点)
観測のようすは、専用ページで公開しています。あなたの地元の状況も確認できます。
全国観測マップを見る →
05 — Sign up

あの場所を、登録しておく。

Free

登録は無料。いつでも解除できます。届くのは「お別れの通知」のみ。営業の連絡は一切送りません。

◦無料・いつでも解除可能LINEのブロックだけで解除できます
◦通知は年2〜4回程度解体が近づいた時だけ。営業の連絡はゼロ
◦会話は読み取りません「みおくり」宛て以外のメッセージは読み取り・保存しません

登録は、LINEで30秒。

友だち追加して、思い出の場所を送るだけ。あとは「その日」が近づいたら、そっとお知らせが届きます。日常で何かをする必要はありません。

LLINEで友だち追加する
みおくり LINE友だち追加QRコード PCでご覧の方は、
スマートフォンのカメラで
QRコードを読み取ってください。
01友だち追加すると、みおくりからあいさつが届きます
02「登録 墨田区 ◯◯小学校」のように送ります(正式名称でなくてもOK)
03AIが場所を特定して見守り開始。解体・建て替えの動きをとらえたら、お知らせします
🤖 実際の返信イメージ
「登録 墨田区 業平小学校」→ 「ここですね。📍墨田区立業平小学校(1918年開校)。この場所を見守ります」
利用規約・プライバシーポリシーに同意のうえご利用ください
06 — Questions

よくあるご質問

FAQ
Q.01まだ解体の話が出ていない建物でも登録できますか?
はい。むしろそれが本来の使い方です。登録しておくと、将来その周辺で解体が決まった時に通知が届きます。
Q.02民間のビルや商店も対象ですか?
現在は市区町村などが所有する公共建築(学校・図書館・公民館・団地・庁舎など)が中心です。
Q.03情報はどうやって集めているのですか?
各自治体が公開する入札情報・発注見通し・解体届などを、独自のシステムで毎日巡回して集めています。
Q.04料金はかかりますか?
無料です。営業メールも送りません。
Q.05メールはどのくらいの頻度で届きますか?
登録地点の周辺で解体が決まった時だけ。地域にもよりますが年2〜4回程度です。※現在、建物単位の細かな通知は東京都内が中心で、その他の地域は市区町村単位など、地域により通知の細かさが異なります。対象地域は順次拡大しています。
07 — Who we are

私たちが、「見送り」をつくる理由。

About us

都市計画・建築・テクノロジーの分野を横断する小さなチームで運営しています。賛成・反対の前に、まず「知る・見送る」の文化をつくることが目的です。

01

「気づいたら無くなっていた」

公共建築の解体情報は、自治体の入札情報や議会資料の中に分散しています。能動的に追わない限り、住民が知るのは解体作業が始まってから——というのが今の現実です。

02

反対運動はあっても、見送りの文化が無い

建物の保存・取り壊しをめぐる議論は「賛成 vs 反対」になりがち。けれど大半の建物は、いずれは寿命を迎えます。残せないものをどう見送るか、その作法が社会にまだありません。

03

記憶を残す時間が、足りない

解体が周知される頃には、訪問・撮影・記録のための時間はほとんど残されていません。早く知ることができれば、写真を撮りに行ける。家族で訪れることができる。それだけのことです。

04

老朽化は止まらない

築30年を超える公共施設は全国で50%超。今後30年で多くの建物が建て替え・解体を迎えます。一棟ずつのお別れを丁寧に積み重ねていく仕組みが、いまこそ必要だと考えています。

Our mission

建物の終わりに、
ささやかな「お別れ」の時間を、すべての人に。

私たちは建物を残すための団体ではありません。残せないものを、ちゃんと見送るための仕組みをつくる、小さなインフラチームです。

メンバー紹介

Member
川
川北 大洋
FOUNDER / 代表

川北 大洋Taiyo Kawakita

2002年生まれ。都市計画・防災を専門とする大学院生として、空間と人の記憶の関係、災害時の建物利用を研究している。行政・自治体データを扱うなかで、公共建築の「終わり方」が社会的に整備されていない現状に問題意識を持ち、本プロジェクトを立ち上げた。

都市計画防災GISデータ分析プロダクト開発

あの場所を、忘れないうちに。

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For residents

個人・卒業生の方は、
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母校の節目や、思い出の場所のお別れを、LINEでゆるっと受け取りたい方へ。「集まる言い訳」から始まる、カジュアルなご案内をご用意しています。

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